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茨城でコウノトリがハス田の防鳥ネットにからまり後死亡


8月27日茨城県小美玉市で、天然記念物コウノトリがレンコン田の防鳥ネットにひっかり
保護され、30日に収容先で死にました。
このコウノトリは、千葉県野田市の施設で生まれ、6月に放鳥された個体だそうです。
茨城のレンコン田の防鳥ネットで死ぬ野鳥が多く、問題になっていましたが、
とうとう大きな犠牲がでました。
全国のレンコン生産地でも防鳥ネットを使用していますが、茨城以外は収穫期以外は、網をはずしています。
しかし、茨城では1年中張っていて、今回の事故につながりました。
今回の報道を各社比べてみると防鳥ネットの被害を知らせたくない意図を感じる報道がありました。

普通に報道しているのが、茨〇新聞 東〇新聞
朝〇新聞は、防鳥網にからまった状態でみつかりとう表現。ほとんど野田の放鳥の話。
NHK 千葉NNEWS WEBにいたっては、レンコン田、防鳥ネットという単語さえも使わずに報道。(ネットのニュース) 以下の文章
>茨城県小美玉市の田んぼでけがをしているのが見つかり、
>茨城県内の施設で保護され
>ていましたが、30日朝、死んでいるのが確認されたということです

田んぼじゃなでしょう、ハス田だろうが。
マスコミが大きくなるほど、隠そうとする意図が見えます。
小さかったら大丈夫かというと、そうでもなくてケーブルテレビのネット「つくば〇もん」をみたら

>小美玉市内のレンコン田で8月27日午後、
>飛来したコウノトリが保護されていたことが29日、分かった。
これ、ケガことなし、追加で死んだことも報道なしです。(8月31日お昼頃現在)

防鳥ネットにかかって、多くの鳥が死ぬことを 読者に知ってもらいたくないんだな。

私は、このブログでは、悲しいこと頭にくることは描かないつもりで2005年からやってきましたが、この件はだまっていられなくて書きます。
コウノトリの犠牲から、多くの人にこの問題を知ってほしいと思います。
こちらのサイト見てください。野鳥の会茨城県HPです。

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新しい絵本のお知らせ 「あきのおさんぽ いいものいくつ?」

ちいさなかがくのとも10月号
「あきのおさんぽ いいものいくつ?」出来上がりました!

今回は、カウンティングブックという、ちょっと珍しい絵本になっています。
ページをめくりながら里山の景色がかわって、いろいろな生き物や植物に出会っていきます。
そのいいものたちを数えていくお話です。
この本の制作にあたっては、近所やフィールドにしている里山を取材してまわりました。
2017年の10月は、雨が多くて苦労しましたが、いいもの見つけをする楽しみを
満喫しながらの取材とスケッチでした。

編集のIさんからは、「探す楽しみ、数える楽しみ、絵を見る喜び…ぎゅっとつまった絵本」というお言葉をいただきました。
全国で、小さな指たちが絵を押さえて数えてくれる姿を想像すると、ワクワクします。
この本で興味をもってくれて、外で本物にであってくれたらいいなあと思っています。

発売は、9月とおもいます。
児童書の充実した大きな書店さんでは、扱っていますので、チェックしてくださいね。

福音館HPはこちら
Akisanpoh1s


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リトルターンアートプロジェクト2018

ここでの報告が怠っておりましたが、
今年も6月9日17日の2日間、森ヶ崎水再生センター屋上にて、コアジサシたちの営巣取材をさせていただきました。それをもとに制作した作品展が2回開催されます。
以下、LTPさんのブログより拝借。

●谷津干潟自然観察センター特別展示コーナーに於いて

「リトルターンアートプロジェクト作品展」

9月2日(日)~10月28日(日)までの2か月間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

月曜日休館(月曜日が祝休日の場合は次の平日)

昨年展示した作品と今年の新作、平面と立体のコアジサシ作品を一堂に展示します。

●ジャパンバードフェスティバル2018in我孫子

アビスタ会場1Fストリート壁面に於いて

「リトルターンアートプロジェクト作品展」

11月3日(土)、4日(日)の2日間

3日(土)9:30~16:00、4日(日)9:30~15:00

今年の新作を中心に展示します。

リトルターンアートプロジェクト参加作家(五十音順,敬称略)

石山博司,伊藤 真,大田黒摩利,大室 清,筧 守,川崎以和,木部一樹,栗田健史,神戸宇孝,

さいとうあさこ,座間麻美,重原美智子,たぶき正博,田村 豊,つぐみ,東郷なりさ,内藤貞夫,

長島 充,伴 義之,福原勝一,藤田信雄,富士鷹なすび,松岡 潤,三浦裕子,宮武正則,

(特別出品:岩本久則)

今年の営巣は、コアジサシの数も巣も少なくて、やっと孵化したヒナは、カラスやチョウゲンボウにとられてしまうというかなりシビアな状態でした。
目の前でカラスが頻繁に卵をもっていき、ハヤブサが親たちを狙うシーンをみることとなりました。
作家さんたち、どんのような作品を制作してくれるでしょうか。
かくいう私は、一応制作できたのですが、気に入らなくて書き直ししようかと思っているうちに
時間がたってしまっています。う~ん、山脇展の作品もかかないと、仕事のラフも描かないと…
どうちよう…

取材等の詳しくは、リトルターンプロジェクトさんのブログをご覧ください。

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