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鳥類保護連盟会報4月号表紙

鳥類保護連盟さんの会報誌のお仕事をいただいております。
4月号の表紙。
前回の表紙が印刷の色がうすかったので、濃いめにしていただきました。
ちょっと黄色が強めの仕上がりですが、絵がはっきり出てくれました。
ちょうどいまの里山の風景です。
タチツボスミレ。
きれいに草刈された林床は、スミレたちのむらさき絨毯になります。
昔、宍塚の雑木林で草刈のお手伝いをしたことがあります。
春を迎えたとき、スミレの群生が復活して、とても嬉しかった思い出があります。
そのときの情景を思い出して描きました。

1304s_2

細い茎に愛らしい花が、春風にそよそよと揺れると、ほんとにかわいい。
スミレの群生をみつけると、いつも「かわいい~~vv」と騒いでしまいます。
そんな季節も一時だけ、すぐに新緑が濃くなって、暑くなってしまいます。
今年の春は駆け足でやってきたので、夏も早いのかなあ…

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Comments

「私たちの自然」昔は手元に届いてました。
いろんな会に入会していると会費だけでも馬鹿
にならないので、今は自然保護協会と森林イン
ストラクター会、そして我がNPOと、ずいぶ
ん整理しました。
今の時季らしい優しいトーンの表紙ですね。
スミレの追っかけが始まっています。今週末は
新潟かな… たぶん。

Posted by: 翼 | Apr 10, 2013 at 04:49 PM

翼さん
そうなんですよね、気が付くといろいろな会にはいってることになるんですよ。
今、うちは自然系の会の会報、6通きています。


サクラは聞いたことありますが、スミレのおっかけですか?
すごいマニアック。(@_@)
スミレの識別むずかしい…
いい出会いがあるといいですね。

Posted by: やままゆ | Apr 11, 2013 at 09:19 AM

翼さん

スミレといえば…

10年くらい前ですが沖縄で、自然界では絶滅種となった幻のスミレをみたことがあります。(今は、園芸種扱いで残っているようです)
以下、サイトに載せていた文章をちょっと直して転機します。


泊まった民宿のおかみさんが育てたスミレをみたことがある。植木鉢の上にたまたま咲いていた、白いスミレ。
ダムができる前に調査に入った琉球大の先生が発見されたスミレで、種から育てて6年目にしてはじめての花だそうだ。スミレとしては珍しく、ストロンを伸ばして増えてゆく特性があり、そのためオリヅルランのような増え方をするので、オリヅルスミレと命名されたという。しかし、新種と認定され前にその生育場所はダムに沈み、その後発見されておらず自然界では絶滅したとされている。この株と大学にある数株が、ひょっとすると地球上で唯一のオリヅルスミレかもしれない。地域的な固有種は人知れず開発などで消えてゆくという、見本になってしまった。

Posted by: やままゆ | Apr 11, 2013 at 10:02 AM

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