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キビタキ

朝5時集合で、里山で繁殖期2回目の鳥のラインセンサスでした。


今日は、キビタキが出まくり鳴きまくりでした。
前はこのあたりでは繁殖期にキビタキはいませんで、GW頃立ち寄るだけでした。
ここ5~6年前くらいからでしょうか、ずっと声が聴かれ、
昨年は、ヒナ連れが記録されたので、繁殖しているのが明らかになりました。

今日は、調査コースだけで、なんと5個体はいただろうという感じ。
あちこちで声がします、まるで高原みたいです。
おまけにびっくり、キビタキの鳴きまね鳴きを聞けましたよ。
複雑なうたの中に、はっきりとコジュケイのチョットコイチョトッコイを混ぜてました。
(これがかなりそっくり―だけど声量がない)
1羽だけでなく、2羽がコジュケイマネを入れて鳴いたので、珍しいことではないのかもしれません。
ネットで調べたら、キビタキは鳴きまねすると書いてありました。
彼らの歌は、日々進化しているのでしょうね。


他にもいろいろ発見あって、大変有意義な時間でした。
もうほんと、里山歩きっていつも新鮮ですvv

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Comments

こんにちは。
私は、スズメ目系(という言葉は無いですが)など
小鳥類は知らないのですが、キビタキが鳴き真似
する‥と、初めて知り驚きました。

‥と言いますか、あのコジュケイのような声も、
キビタキの声のバリエーションだと認識していた
からです。ネットで見ると、カモメ類の声で鳴く
こともあったようですが、そんなことがあるとは。

 コジュケイに似た声を、人間側が"鳴き真似して
いる"と認識するのに異論は特にないですが、
この例を知って、鳴き真似とされている中に、
偶然、オリジナルのバリエーションが似ている‥
といことはありはしないだろうか??‥と、
思ってしまいました。そもそも鳴き真似する
メリットって何だろう??とも。

Posted by: あしなが | Jul 04, 2011 at 12:58 PM

私もキビタキの鳴きまねってしりませんでした。

コジュケイバージョンは、今回初めて聞きましたので、驚きました。ほんとそっくりでしたから。
あしながさんのところのキビタキは、普通にコジュケイ鳴きするんですか?地域差が大きいらしいので、こちらのと違いがあるのかもしれませんね。

>鳴き真似とされている中に、
>偶然、オリジナルのバリエーションが似ている‥
>といことはありはしないだろうか??‥と、
それはあるでしょうね。
でもどう考えてもまねてるのもありますね。
モズが11月にギョギョシギョギョシ鳴いてたのには、びっくりでしたよ。


>そもそも鳴き真似する
>メリットって何だろう??とも。
ですよね……なんだろうね。
本人たちも分かってないんじゃなかな。(笑)

Posted by: やままゆ | Jul 04, 2011 at 03:44 PM

そういえば、キビタキの代表的な鳴き声として、
まさにツクツクボウシ的なものも聞きますが、
それですら、私は、バリエーションと認識して
いました(恥)。コジュケイ的な声は、こちらでは
かなり聞いたかなぁ‥と、私は記憶しています。

明らかな鳴き真似?と言えば、カケスがサシバ
的な声で鳴いたり、モズがウグイス的な声で鳴い
たり、カラスやムクドリの仲間がコンニチワと
鳴いたりするのは、かなり納得できます。

しかし、極端な例で、ホオジロがアオジの
鳴き真似をしていても、あまりわからないです
よね‥鳴き真似の定義ってどうなっているので
しょうかねぇ。案外説明できなかったりして。

Posted by: あしなが | Jul 04, 2011 at 04:43 PM

> 私は、バリエーションと認識して
> いました(恥)。コジュケイ的な声は、こちらでは
> かなり聞いたかなぁ
バリエーション的に認識するほど鳴いているんですね。私はまるで初めてでした。地域差あるとみた。
ツクツクボウシは調子が似ているだけで、あれは似てると違うよね。
聞いたことないと マネ鳴きに聞こえましたよ~


>極端な例で、ホオジロがアオジの
> 鳴き真似をしていても、あまりわからない
おなじ科じゃにてるから、意味ないから。(笑)

>鳴き真似の定義ってどうなっているので
>しょうかねぇ。案外説明できなかったりして。
たしかにそうですね。
ネットでみたら、キビタキがアマガエル鳴きってあったけど……
それってマネなのかなぁん??


Posted by: やままゆ | Jul 04, 2011 at 04:55 PM

今回のやままゆさんとのやり取りで、いろいろ
気付くことがありました。

鳴き真似と呼ばれるものについて、

1.人には全く異なって聞こえるが、可聴範囲を
  変えると全く同じに聞こえる鳴き真似が存在
  する可能性があること。
2.人には全く同じに聞こえて、明らかに鳴き真
  似と認識できるが、可聴範囲を変えると実は
  全く異なる鳴き声になっている鳴き声の可能
  性があること。
3.鳴き真似には、同種間にだけ向けられたもの
  異種間にのみ向けられたもの、および全ての
  種に向けられたものの可能性があること

‥3.なんかを考えると、例えば、ホオジロが
 同種に向けてアオジの鳴き真似をやや混ぜる
 ことで、必要に応じて近隣のオスの攻撃を
 かわしつつ、存在をアピールできる?など、
 ある程度利益がありそうで、実際そんな例が
 存在する可能性も考えられるでしょうか
 (利益のシナリオは適当ですが:笑)。

それより、鳴き真似って、トピック的に面白い
だけに、定義も曖昧なまま、なんとなく語られて
いる可能性が、もしかしたら高いなかもなぁ‥

鳴き真似って本気で調べると、実は面白いかも~
って思いました。

Posted by: あしなが | Jul 04, 2011 at 06:46 PM

鳴きまねに関する考察、奥が深そうですね。
種類別可聴範囲を調べるのが、むずかしいですね。


種としてのきちんとした歌を好むタイプと バリエーション豊富なものを好むタイプの2つがあるような気もしますね。

どっからみても、難しいね。
鳥声の録音にはまってる、みちくささん、なにかご存じかもしれませんよ。

Posted by: やままゆ | Jul 05, 2011 at 08:56 AM

そうですね、種としてのキチンとした歌を好む
タイプと、バリエーション豊富な歌を好むタイプ
の可能性はありますねー。あとは、流行り廃りが
ない、あるとか‥いろいろな条件を想定して、
厳密な調査の基、何か一例が見つかると、研究
テーマとしてとっても面白い内容がありそうです
(ただし、既にある程度解明されているかも)。

そうでした!みちくささんは、いろいろご存知かも
しれませんねー。お会いした時に聞いてみたい
ですね。

Posted by: あしなが | Jul 05, 2011 at 10:49 AM

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