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エナガ落鳥

先日、あるところから落鳥したエナガをいただく。
朝拾われたときには、まだ息があったそうだ。
私が手にしたときは、死後数時間しか経っていなかったのだが、あの丸っこい愛らしさは薄れ、ばさばさした羽毛の乱れが目立っていた。
しかし、想像以上に小さい。
尾羽は、胴体よりも長く、8㎝近くあった。
これがエナガ(え長)の名の由来なのだろう。
昔、嵐で落ちてしまった出来立てのエナガの巣を拾ったことがあるのだが、こんな小さなな鳥が作ったことに、改めて感心してしまった。

このエナガの尾羽は、先端は擦れ薄くなっていて、全体も曲がっていた。
これは、巣作りまたは、巣篭りしていたことを表しているのかもしれない。
巣があったのかも……
そう考えると残念な気持ちがひとしお…

人間の都合なんだけれど、あなたの死は無駄にしないからね。
合掌。

スケッチの一部です。
瞼は上まぶたが薄黄緑色。(幼鳥は赤なんですよ)

Enagassk


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