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フクロウのペリットから2

24日にフクロウのペリットからひろった小動物の骨を載せました。
あとから読み返して、自分がいちばん感じたことを書いていないのが気になりました。
文才なくて、表現できないのが悲しいのですが、ちょっと書きますね。


まず生きものたちの残骸をみて、猛禽類の残酷な現場を見てしまった思いでした。
からまる毛、小さな骨骨。なんだか壮絶で‥‥
捕られたネズミ、モグラの中には、子どものいる母ネズミもいたかもしれない‥‥
どれだけの生きものが犠牲になっているか。
1年間でどれくらい食べるの?
何匹いや何百、何千?の命がフクロウの命をつないでいる現実
日々生きていくことのすごさを感じます。

そして、それだけ食われても、絶えない小動物たちの命。
むしろ、フクロウに食われなかったら、増えすぎて自分たちが困ることにもなっているかもしれない。
よくある生態ピラミッドの図が目に浮かびました。この微妙な自然のバランス。


残酷にみえる彼らの食事は、自然界での大切な役目なのだなぁと。
フクロウがただ生きて子孫をのこして行くということが、かれらの使命なんのだなぁと。
ほんとにね、当たり前のことなんだけれど、自然界の掟を感じました。


なんていったらいいのかな、
だから、フクロウ1羽いるってことは、やっぱりすごいことなんです。
フクロウを養えるいきものがいっぱいいるってことなんです。
すごい数の命がフクロウをささえているってことなんですね。
多分、それは人間が生きているってことも同じこと、
沢山の命をもらって、人も生きているんですね。

飛躍しちゃうんですが、
人もフクロウも、生きているってすごいことなんだなあと思いました。
日々、生かされているってことに感謝です。

なんだか文章にすると薄っぺらくて悲しいのですが、そんなことを感じました。

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Comments

やままゆさん
たった一匹のフクロウですが色々感じられますね。
今日のTVで増えすぎたエゾジカを人間が狩猟等で捕獲してもいっこうに追いつかない。 朝鮮半島の狼を入れてエゾジカの個体数を減らすアイデアもあるようです。
一方、絶滅危惧種の生物を人間が保護する事は必要な事。 その原因を作ったのは人間だからです。
イッパイ矛盾に満ちた世の中で人間個々がどのように考えるかが今、問われているような気がします。

Posted by: shima | Jun 30, 2008 at 09:44 PM

shimaさん
自然のバランスってすごいですよね。

エゾジカを減らすのに狼をという話、聞いたことあります。

昔鹿を食っていた狼に又来てもらえばいじゃないという発想、人間ってこりないなぁとそのとき思いました。
オオカミの再導入成功している有名な例アメリカ、イエローストンがありますが、環境がちがいすぎでしょう
オオカミが絶滅した(させられた)時より森も減少してしまった今の北海道で、如何生きろといのうでしょう。
当時よりも家畜も大量にいるはず。元気いっぱいの鹿よりも、牧場でのほほんとしている家畜を襲うのは目にみえてる。で、また人間がオオカミに銃をむけるんですかね。
なんだかなぁ~

>一方、絶滅危惧種の生物を人間が保護する事は必要な事。 その原因を作ったのは人間だからです。
私もソウ思いますが、自然のしくみって、そんなに単純なことではないから難しいですよね。

>イッパイ矛盾に満ちた世の中で
そうですよね。人間が自然界じゃ矛盾だから。


Posted by: やままゆ | Jun 30, 2008 at 10:51 PM

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