鳥を読める人
今日は里山でラインセンサスー一定の距離を歩きながら見聞きした鳥を記録する調査に参加してきました。
いつもメンバーは4~2人での調査で、今日は3人、久々にUさんが参加。
木々に紅葉が少し残る曇り空の下、落ち葉を踏みしめながら歩きました。
特筆すべき生き物はでてきませんでしたが、不思議な声に悩んでいたらジャージャーの声にカケスと分かって笑ったり、翼まで青いルリビタキをじっくりと見たりと楽しい時間でした。
このUさんと歩くとびっくりすることがあるのです。
彼女は鳥の心を読んだ観察をするんですよ。
今日の話ではないのですが、タカのペアが飛行をしていたら、それを見たUさん、「威嚇飛行しているからもう1羽タカがいるよ」といったとたん、ペアの1羽(多分♀)がある方向に飛んで行きました。その先にもう1羽のタカが。
どうもそれも♀だったようで。デートの邪魔をされて威嚇したようでした。後からきたタカはその勢いに驚いたのか逃げていきました。ただならぬタカの三角関係?
わたしたちにはただ飛んでいるように見えたのですけど‥‥
これも沢山の調査に参加されて、いろいろな経験を積んだ成果だけでなく、彼女の敏感な感性のなせる業。
小鳥でも警戒声を発している意味を ちゃんと読んでしまうしすごいのです。
まるで日本昔話の「聞き耳頭巾」かぶってるみたい。




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