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26日のこと

午後里山でのサシバ調査に参加。いくつかのポイントに定点で人が立って、サシバの行動を記録してゆく方法です。
この日は大変お天気もよく、私の持ち場は彼らが餌場にしている谷津田でした。
しかしその田では、ちょうど親子の田植えがされていて、そんな中サシバがでるわけがなく、調査中2時間半全く姿を見ないで終わりました。
終了は4時、田植えの人たちも帰り私も持ち場をはなれて5分後、振り向くと、田んぼ近くの草原から飛び立つ赤いタカ。ああ、サシバだ!人が帰ってやれやれと出てきたかんじ。その10分後くらいに、私が立ってたあたりから、ノウサギが谷津田をぴょんぴょん跳ねて横切っていった。
調査とかいって生き物探しているつもりが、完全に彼らにみられていていたんだというのがありあり。
早く帰らないかなと思って隠れていたんだね。人がいなくなってからは、きっと彼らの天国になったことでしょう。
ちょっと脱力。

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Comments

やままゆさん
彼らが我々を監視しているのですね。
山の中では私もよくそんな感触を得ます。
例えば熊。 
なんとなく気配がするのに見えない。
彼らは私達が通り過ぎるのを待っているのだと思います。

Posted by: shima | May 28, 2007 at 05:46 PM

shimaさん
>彼らは私達が通り過ぎるのを待っているのだと思います
そうですね。私たちと出会ってしまって、得することはないもないですもの。餌をもらうことを期待する野生生物がいたら、それは健全ではありませんね。
一度、クマに出会ったことがありますが(コチラが先に気づきました)、それ以来クマのいそうな山道では声を出しながら歩くことにしています。昔は動物にあいたくて静かに歩いていたものですけど。

Posted by: やままゆ | May 29, 2007 at 05:41 PM

サシバ絶滅が危惧されるタカにランクアップされてしまいましたね、県北那珂市での初認は5月9日、御前山探鳥会でも出ましたが確かに数が少なくなっていると感じます。国内だけでなく越冬地の環境も心配ですね

Posted by: 常陸の国人 | Jun 02, 2007 at 08:06 AM

常陸の国人さん
わたしもサシバの減少をかんじていました。
レッドデーターブックに載ってしまうほど全国的にもそうなのですね。
日本の農業とサシバの生息地と密接に関係しているところが、なんともやるせないです。越冬地ではどうなんでしょうね。

Posted by: やままゆ | Jun 09, 2007 at 08:33 PM

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