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いつもと違った視点から

今日は「牛久沼から牛久を見てみよう」という会に参加し、ボートに乗りました。
牛久沼はかなり入り組んでいて、複雑な地形の広い沼です。
いつもの場所が、水の上からだと違ったものがみえてきました。
岸からは分からないノバスの群生、今でも漁をしているウナギの仕掛けとか、
案内役の漁業組合長さんがいろいろ教えてくださいました。
(水とエンジンの音でお話が聞き取れないことが多かったのが残念!)
とても興味深かったのは、このあたりに昔作られたという「浮田」の残骸。
昔、米を沢山作るために、沼に沈殿している土や水草で浮いた状態の田を作ったそうです。
その作業も米作りも大変な労力だったようです。
ちょっと前まで、沼を生活の糧としていた人の暮らしがちょっと垣間見ることができました。
沼の生き字引のような組合長さんが、なんども生態系を壊してはいけないと
御話されていたのが、とても印象的でした。

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写真は浮田のざんがい。昔といっても昭和40年くらいまで使われていたそうで、米作りに船で通ったそうです。

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Comments

やままゆさん
私の田舎の近く、霧ヶ峰の端に七島八島という池があり、その池には浮島があって風で流され七つにも八つにも見えるという事で名前がついたといわれています。 ここは高山植物が多数棲息する湿地帯で今は木道しか通れません。 小学校の頃は池に入り浮島に登ろうとしました。
昔の話です。
牛久沼も自然はまだ少しは残って居るのでしょうね。

Posted by: shima | Mar 22, 2006 at 08:23 PM

shimaさん
コメントありがとうございました。
浮島なんて、幻想的!
ご幼少の頃、豊かな自然体験をされていたのですね。

牛久沼は複雑な地形なので岸辺に行かれるところは少なくて、人知れず残る自然がありそうです。

Posted by: やままゆ | Mar 23, 2006 at 06:52 AM

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