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アキアカネ

akiakane
台風一過で爽やかな日となりました。ひんやりした心地よい北風も吹きました。
洗濯物を干そうとして庭にでたら,ぱらぱらとトンボが同じ方向に飛んでいきます。
(かなりのトンボは尾つながりになってました)
夏を山などで過ごしたアキアカネが生まれ故郷にかえる群れのようです。
家のある場所はそのコースにあたっているようで,だいたい毎年9月の彼岸すぎに群れが通ります。
トンボたちが迷いなく南東に向かって飛んでいく姿をみると,昆虫にも意思があるような不思議な感じがします。
この群れは2時間ほどで消えました。
そのあいだ,サシバを2羽見ました。1羽は上昇気流にのってアッというまに視界から消えました。
今日はモズもよく鳴きました。それもヒバリやセキレイのまね鳴き。

タカの渡り,アキアカネの群れ,モズの声,今日はきっちりしっかり秋の訪れを感じた朝でした。

イラストは月刊誌「ソトコト」に掲載したものです。

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Comments

 今日は好天。秋の高気圧が北寄りに張り出し,適度な北寄りの風が吹いていました。
 その風に乗って,アキアカネがどんどん飛んでゆく。半分以上の個体が,連結飛行でした。繁殖作業を進めながら南下するんですね。
 夏の間は,移動距離の小さいノシメトンボばかり目立っていましたが,このところ,一気にアキアカネが増えました。
 この辺で見る赤トンボって,私の観察では7種類います。その中で,いちばんのお気に入りは,マイコアカネ。ちょっと小柄で,成熟したオスは顔が水色になる。成熟個体の腹部の赤い色も,他の赤トンボに比べて,鮮やか。

Posted by: なかを | Sep 29, 2005 at 11:17 PM

なかをさん,コメントありがとうございました。
いやあ,アキアカネふえましたね。
今年はとくに,家の周りのたんぼは稲刈りのあとにワラをまいてます。これでは水溜りができないから産卵できないだろうなあ。そうでなくても乾燥化の進んだ田んぼが,からから状態です。う~ん,これでいいのだろうか?

まいこはん,私も好きです。

Posted by: やままゆ | Oct 01, 2005 at 09:16 PM

最近のコンバインは,稲刈りしながら脱穀して,稲藁は短くカットしてしまいます。それを田んぼにまいて,鋤き込んでしまうようです。一時期は焼いていたようですが,ダイオキシン問題が盛んに言われた頃から,あまり焼かなくなりました。
 藁の需要が無いのが,最大の原因だと思います。しかも,国内流通コストが高いので,畜舎の敷き藁などには,国内の稲藁よりも,中国から輸入した稲原のほうが安いと言う理由で,輸入品を使ったりします(実はその中国産稲藁が,口蹄疫の感染ルートとして疑われたこともあったりして,あまり評判は良くないのですが…)。

 アキアカネは,確か,ヤゴが田んぼの泥の中で越冬するんでしたよね……。

Posted by: なかを | Oct 02, 2005 at 09:32 PM

いやあ,家の近辺は燃やしてますよ。
ワラを焼くというより,田んぼを燃やしてます。
風向きがわるいと窓をあけていると燻製になりそうです。(笑)

アキアカネは卵越冬でっせ。

Posted by: やままゆ | Oct 03, 2005 at 06:06 PM

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