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キクイモ

あちこちの野原や土手などで,黄色い花が目立ってます。
昔こんなに生えていたでしょうか?秋の顔になりつつあるようです。

キクイモというのは,地下にできるイモが食べられるから。菊に似たイモでキクイモだそうです。でも,北アメリカ原産。
最近は糖尿病にいいとか健康食品扱いで,人気上昇中。
食べたことがあります。一度は蒸し焼きーこれは水っぽくて美味しくなかった。
2度目は,生をスライスしてサラダにーしゃきしゃきの食感も良くなかなかGOODでした。
これはなんとスーパーで購入したものです。だんだん市民権得てきたかな。

○前にオオハンゴンソウがはえていると書いたのは,キクイモのまちがいでした。
日光あたりで沢山生えてる黄色い菊のような花が,オオハンゴンソウ。
はびこりすぎて困っているそうです。

kikuimos


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Comments

 キクイモは,光合成で作った糖をストックするのに,デンプンではなく,イヌリンという多糖類に合成して,芋に蓄えます。このイヌリンは,動物には分解,利用できない多糖類なのです。そのため,細胞内に取り込まれることも無く,そのまま尿に排出されます。それを利用して,体液循環や腎機能の測定にイヌリンを注射して,血中濃度の変化を測る,と言った使い方をする,と言うことが,薬理学の本に出ていました(日本では人の診断目的でのイヌリンの使用は出来ないようです)。
 消化できない多糖類,と言うことで,最近では,ダイエットフードとして脚光を浴びているイヌリンですが,多量の不消化物を食べれば,消化不良で下痢するので,ほどほどにするべきでしょう。
 戦争直後,キクイモを代用食として食べた経験のある人もいます。今にして思えば,お腹は膨れたけど,炭水化物の栄養源としては役に立たなかったのではないかと思います。

 なお,キクイモは外来種です。

Posted by: なかを | Sep 22, 2005 at 12:35 PM

なかをさん
さすが専門家(あれ専門外?)
素晴らしい解説ありがとうございました。
ということは,あまり糖尿病とは関係ないのかな?
食べすぎに注意しないといけませんね。

Posted by: やままゆ | Sep 22, 2005 at 09:08 PM

キクイモと糖尿病の関係は,そっち方面の(どっち方面なんじゃい?)記述を見ると,糖の吸収速度を抑制するようなことが書いてありますが,私は裏を取っていないので,この記述に関しては肯定も否定も出来ません。
 健康食品に関しては,いろいろあるので,突っ込んだコメントは避けておきます。

Posted by: なかを | Sep 23, 2005 at 05:05 PM

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